紙巻タバコの吸い方・持ち方を徹底解説!肺に入れる吸い方・口腔喫煙(ふかし)などの違いまで

紙巻タバコの吸い方、持ち方について徹底網羅

肺に入れる吸い方や、口腔喫煙(ふかし)などの違いやコツ、初心者の方向けに、紙巻タバコの吸う前の準備などから詳しく解説しています。

紙巻タバコの吸い方と吸う前の道具・準備

紙巻きタバコを吸ったことないという方のために、紙巻きタバコを吸うのに必要な道具、吸い方などを以下では詳しく解説していきます。

紙巻タバコを吸う際に必要な道具

紙巻タバコを吸うためには、火をつける道具が必要です。基本的にタバコそのものと、ライターやマッチで火をつけられればタバコは吸えます

さらに吸い終わったタバコを捨てる灰皿も必要です。稀に空き缶やペットボトルを灰皿代わりにしている人もいますが、ゴミを分別する際に手間がかかりますし、火を消し忘れると火災の原因になることもあります。そのため灰皿は必須であり、外で吸うときのために携帯灰皿も持参しましょう。

また、火をつける道具によってタバコの風味は変わります。市販されているライターの種類やマッチによっても異なるので、気になるときは火力の安定したターボライターやジッポなどを使いましょう。

タバコ初心者という方はニコチンやタールの少ないものから吸い始めることをおすすめします。ニコチンの量が多いタバコを初心者が吸うと目まいがするようなクラクラした状態になりやすく、タールが高いとむせてしまうこともあるからです。経験を積みながら好みの銘柄を探しましょう。

紙巻タバコを開封後、着火

紙巻タバコを開封し、タバコを取り出して着火をすれば吸えます。タバコの入っている箱には種類があり、一つはボックスタイプ、もう一つはソフトタイプと言います。

ボックスタイプは包装フィルムを剥がして上部を開けると、銀紙が出てきます。その銀紙を剥がすとタバコが現れるので1本ずつ取り出します。ソフトタイプは包装フィルムを剥がした後、さらに両端にある銀紙の片側を剥がすとタバコが現れます。もう片側を指でトントンと叩くとタバコが頭を出します。

取り出したタバコを口にくわえ、息を吸いながら火をつけると着火します。この際にタバコをくわえた口から息を吸い込まないと火がつきにくいので注意してください。ボックスタイプとソフトタイプは中身は同じタバコですが、包装により味が違うように感じると言われています。

紙巻タバコの吸い方|肺入れる(肺喫煙)・ふかし(口腔喫煙)

タバコの吸い方には2種類あります。

それは、肺に入れる方法である肺喫煙と、ふかす方法である口腔喫煙です。

以下ではそれぞれ、詳しく解説していきます。

紙巻タバコの吸い方①肺に入れる方法(肺喫煙)

紙巻タバコを吸っている人のほとんどが肺喫煙をしています。肺喫煙とは、名称にある通りタバコの煙を肺まで吸い込む吸い方のことです。ゆっくり肺の置く深くまで煙を吸ってから吐き出すことを繰り返します。

煙を思いきり口の中に溜め込み、喉で吸い込んでいくようなイメージです。タバコの成分が体の奥深くまで浸透していき、緊張を解きほぐすかのようなリラックスした感じを得られます。肺喫煙することでイライラした気持ちが落ち着き、気分転換する人もいるでしょう。

肺喫煙はまさにタバコを吸っていることが実感できる吸い方ですが、初心者はむせてしまうかもしれません。普通に吸えるようになるまで、ある程度の慣れも必要で、最初はタールの低い銘柄を選ぶこともおすすめです。

紙巻タバコの吸い方②ふかし(口腔喫煙)

口腔喫煙は、煙を肺に入れない一般的にタバコをふかすと言われる吸い方です。実際には吸っているわけではありませんが、口内で肺喫煙ではできないタバコの風味や苦みを楽しめます。

葉巻やパイプタバコは口腔喫煙(ふかし)が正しいやり方です。この方法で風味を楽しむものだからです。口内に煙を溜め込むところまでは同じ吸い方ですが、肺まで吸い込むのではなく味を楽しんだら吐き出します。

紙巻タバコが現在のように普及するまでは口腔喫煙の人が多かったと言われています。葉巻やパイプタバコの吸い方が先に知られていたことが理由のようです。ふかすことに慣れ親しんだ人は紙巻タバコも同様の吸い方で楽しんでいます。

紙巻タバコのかっこいい持ち方

続いて、紙巻きタバコのかっこいい持ち方に4つについて解説していきます。

タバコのかっこいい持ち方にこだわりたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

①人差し指と中指の第一関節で持つ

紙巻タバコのかっこいい吸い方は持ち方によって変わります。かっこよく持つために、まずはオーソドックスな人差し指と中指の第一関節でつまむようにタバコを挟みましょう。

最もスタンダードな吸い方なので、映画やドラマでかっこいい俳優がタバコを吸うシーンで見かけることもあるでしょう。吸い慣れた見た目から余裕さえ感じられるため、落ち着いて見えることで評判を呼ぶ吸い方です。

かっこいい持ち方にこだわり過ぎて見失ったときは、このスタンダードな方法で吸うことをおすすめします。

②親指と人差し指で持つ

かっこいい吸い方としては、親指と人差し指でつまんで持つという方法もあります。ちょっとワイルドなイメージがあり、かっこつけすぎているようにも見えますが、それがまた良いという意見もあるようです。

ヒップホップやラップ好きな人にとっては親しみを感じられる吸い方かもしれません。実際に海外の有名ラッパーやスポーツマンが、ウィード(大麻)を吸っている画像や動画が出回っていることもあり、その姿を真似する人もいるでしょう。日本では大麻は違法ですので、それをタバコに置き換えてかっこよく吸っている人もいます。

ただ、ワイルド系で誰から見ても渋めの人が吸っているとかっこつきますが、見た目が伴っていないと浮いて見えます。この吸い方は、外見まで整える必要があるので一般的にはおすすめできません。

③人差し指と中指で持って薬指を添える

タバコを人差し指と中指で持ち薬指を添える方法は、落ち着いた大人の雰囲気を醸し出せると人気があります。普通に人差し指と中指でタバコをつまみ、そこに薬指を自然な感じで添えます。

あくまで薬指は添えておくだけですので、あまり力をいれないことが大切です。男性は余裕のあるイメージを与えることができ、女性は上品な印象を抱かせると言われています。

この持ち方をするとき、薬指に力が入ってピンと伸びてしまうと逆にかっこ悪く見えてしまうので注意が必要です。

④人差し指と中指の根本付近で持つ

タバコのかっこいい持ち方として、意外とミステリアスさを醸し出すのが人差し指と中指の根元付近で持つ方法です。そんなに深く持って逆にかっこ悪くなのではと思われるかもしれませんが、この吸い方はタバコを口に持って行くたびに口元を隠します。

俗に言うヤンキー持ちとも呼ばれていて、タバコを吸っている口元を自然に隠すことでかっこよさを表現しています。

根元付近でタバコを持つことで、顔の下半分を完全に覆いつくします。吸っているときの表情を隠すだけでミステリアスな雰囲気を持ち、女性はセクシーさも醸し出せます。

大注目!今イケてるVape(ベイプ)を紹介

紙巻タバコも良いですが、近年は新しい形態として電子タバコが流行ってきています。特に世界中で爆発的な人気を集めているVAPE(ベイプ)です。

VVAPE(ベイプ)のメリットはニコチンもタールも含まれず、おしゃれなデザインと多様なフレーバー、小型でコスパも良いことが挙げられます。煙の量も多いのに嫌なタバコの匂いはせず、かなりの満足感が得られます。1点だけでタバコ換算すると20箱分になるにも関わらず5,000円で購入でき、紙タバコと比べると約3,000円はお得なのが魅力です。

おすすめのブランドは、アメリカを中心に世界中で人気沸騰中のELFBARとLOSTMARYです。どちらも絶大な人気を誇り、欧米においては禁煙補助器具として推奨されています。

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