YOOZに危険性はある?健康被害や、体に悪いのかなど徹底解説!

電子タバコの「YOOZ」に危険性はあるの?と不安な方必見!

結論、 YOOZの危険性はほぼありません。今回は、YOOZや電子タバコの危険性について詳しく解説していきます!

「YOOZを使ってみたいけど危険性が気になる」「YOOZは体に悪いの?」という疑問を持っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

▶️えびすじゃっぷ(えびじゃ)がYOOZをおすすめ絶賛!

YOOZとは

YOOZとは中国から展開されている電子タバコ(ポケットシーシャ)です。最近では人気YouTuberのえびすじゃっぷがYOOZを吸っていることが話題となりました。

YOOZはポッド型で、ニコチンが含まれているものと、含まれていないものがあります。ニコチンが入っている電子タバコについては厚生労働省の薬事法により日本では販売できません。

そして、国内での譲渡・販売が禁止されています。しかし、個人輸入という形で購入することができます。

▶️ニコチン入りのリキッドに個人輸入方法を解説

YOOZはフレーバーの種類がとても豊富で、メンソール系やフルーツ系など計30種類以上もあります!

YOOZの危険性について

次に、 YOOZのような電子タバコの危険性について歴史や研究、成分などの観点から詳しく調査しました。

中国産は大丈夫?

現在流通している電子タバコの大半が中国産です。これは中国が初めて電子タバコを実用化したという歴史的な経緯が影響しています。

中国で実用化されていた電子タバコに、禁煙活動を推進していた欧米が目をつけたことで、世界的に電子タバコが広まっていきました。

そのため YOOZをはじめ電子タバコは今でも中国産が主流であり、「中国産だから危険」という訳ではありません。

電子タバコの安全性についての研究や報道

電子タバコの安全性についての研究・報道3つを、以下では紹介させていただきます。

実際の事例、研究結果を引用しているのでぜひ参考にしてみてください。

ネイチャー誌に掲載された研究結果

2017年、イタリアのカターニア大学と、アメリカのカリフォルニア・ロサンジェルス大学の研究チームが電子タバコが体に悪いのかについて調査を行い、電子タバコによる健康被害は見られない」という結論を出しました。

この研究結果は、権威ある研究誌のネイチャー誌にも掲載されました。

参考:nature.com 

イギリス政府の発表

イギリスでは、電子タバコが流通し始めた2011〜2016年で禁煙成功率が上昇しました。

そこで、イギリス政府は電子タバコを禁煙補助具として正式に認定を出しました。

参考:nhs.uk 

アメリカの緊急搬送のニュース

アメリカでは「電子タバコで緊急搬送された人がいる」といったニュースがありましたが、そのニュースの真相は「麻薬成分を混ぜていた電子タバコを吸った人が中毒症状で緊急搬送された」ということでした。

つまり、電子タバコのみで中毒症状を引き起こすリスクはとても低いことが明らかになりました。

 ▶️YOOZのような電子タバコの安全性を詳しく検証・解説

電子タバコの成分について

YOOZのようなニコチン入り電子タバコには、ニコチンソルトというニコチンにとても近い物質が入っています。ニコチンソルトは、高濃度のニコチン・なめらかなのどごし・体内吸収が早い・コスパが良いといった特徴があります。また、紙タバコや加熱式タバコに含まれているタールや一酸化炭素は含まれていません!

また、電子タバコのリキッドにはプロピレングリコール(PG)・植物性グリセリン(VG)・香料といった成分が含まれていますが、これらは食品や保存剤などに良く使われているため安全と言えます。

▶️ニコチン入りの電子タバコの安全性を検証・解説

以上から、 YOOZが体に悪い可能性はとても低いという調査結果になりました。

体に悪くないタバコについてはこちらも参考にしてみてください!

▶️体に悪くないタバコはこちら

電子タバコはELFBAR(エルフバー)もおすすめ!

YOOZはカートリッジタイプの電子タバコです。カートリッジタイプは、使い切ったらカートリッジを交換する手間がかかります。

そのため、特に初心者には使い捨てタイプの電子タバコがおすすめです!

ニコチン入りの使い捨て電子タバコで1番のおすすめはELFBAR(エルフバー)です。1台5,000円で、5000回も吸えるコスパの良さに加え、持ち運びがしやすいサイズです。

ELFBARのフレーバーはメンソールからタバコ感の強いもの、フルーティーなものまで全部で50種類以上もあります!自分の好みにあったフレーバーを探してみてください。

▶️ELFBAR(エルフバー)のおすすめフレーバー・味を徹底解説

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